メンテナンス情報 (TSES>>Top
8〜9月はメーカへの修理依頼が増加します。落雷があるとさら急増し、3〜4週間かかる場合も。
PCの内部掃除は、毎年4〜6月に行う。湿度が高くなる前に。
2〜3年で綿埃のため冷却能力が30%以下になり、夏場の高温でフリーズしやすくなる。
壊れやすい順。PC9821シリーズのデスクトップ(提供TT)
1.マウス
 クリックのスイッチが先にダメになります。
 使い方、押し方で違うみたいです。結果として、ドラックが出来なくなります。 2〜4年位で交換。

2.モデム
 壊れないにしろ一時的に調子が悪くなる場合が多い。
 会社では、モデムを極力使わない様にしています。

3.インクジェットプリンター
 パーソナルタイプは、壊れやすい様です。3〜5年でダメになります。
 ビジネスダイブは、丈夫です。壊れないのでまだ使っています。

4.フロッピ−デイスク
 ほこりの多い場所で使わないでいると3〜5年でダメになります。
 挿入口にテープを張ったりしています。

5.デイスプレイ
 湿度の高い場所で使っうと3〜4年でダメになります。
 画面が縮んだり、緑色が出なくなったりします。
 なるべく、窓から離す等の対策するといいみたいです。

6.ハードデイスク
 5〜8年でダメになります。ダメになる時は、前兆の音が有ります。
 壊れた時最もダメージが大きくい

7.ドットブリンター
 比較的丈夫ですが、6〜8年位で修理行きのケースが多いです。
 ラベル発行で使ったプリンターはのりが付着してダメになりやすい。

8.キーボート
 使い方次第の感じです。2〜3年に1回大掃除すると長持ちします。
本体
 CPUクーラの軸がずれ易い様です。

*番外
 PC98の96年〜97年機のハ−ドデイスクは良く壊れました。
 殆ど、メルコ等のハードに交換しましたが他の所は良く未だに現役で使っています。

メルコのHUBについて
 3年間5台スイッチHUBを使っていますが、
 5台のうち壊れたのは1台の1ポ−トが通信不能になりました。
 不良ポートと記して、このポートだけ使わない様にしています。
 LSW10/100-8P(01.8購入)の1,7ポート不良に気づき修理した。

ルータ内臓TA(2000年頃)
 ヤマハのRTA52I、3年間トラブル有りません。
 NTTのSL−128は2回ほどトラブルありました。 
インクジェットプリンターの多い不具合(提供TT)
トラブル時の修理のしやすさと、ランニングコストが比較的安いので使っています。
これまでトラブルの多かった機種は、エプソン製PM-2000CとMJ-3000Cですが、
共にWindows95、98全盛の頃のブリンターです。
最近のプリンターは、耐久性を除いて良く出来ています。

PM-2000C
 寒くなると印字品質が悪くなり、メーカー修理後に最新ドライバーを入れ直して良くなりました。
MJ-3000C
 使っているうちに罫線がかすれ、メーカー修理後も再発するので減価償却期間程度使って廃棄。
PM-700C
 初期にドライバ−のトラブルが多かったようです。
MJ-1100(98年製)
 紙がインクで汚れる。ヘッドクリーニングしてもなおらなくなる。もう寿命か。


ドライバーのインストール時に、スプールマネージャーもインストールする方が殆どと思いますが
ネットワーク環境下に有るPCでは、インストールしない方がいいでね。
これが原因で印字停止などが起きました。
それと、プリンターヘッドに寿命が有ります。(機種によってヘッド寿命はかなりの差があります)

処置手順はこんな感じです。
1. ヘットクリーニング(1回、3回、5回それぞれ印字結果を確認してます)
2. プリンターのヘット周り掃除。ヘット移動軸は汚れてたり、ガサガサして滑りが悪くなっています。
3. プリンターの内部に紙など引っ掛かってないか一応調べています。
4. スプールマネージャーとドライバーを削除して、最新ドライバーをインストール
 (スプールマネージャーは、インストールしていません)
5. インク交換。稀にエア−が入ったり、乾燥などでインクが原因の時もあります。
6. いずれもダメな時はメーカー修理
ノートPCのHDD交換
9.5と12.5mmタイプを確認する事
*難しいものは初心者に無理です、専門家に依頼するようにしましょう。
 ノートパソコンを分解することにより、パソコン本体メーカの保証は受けられなくなります。
 交換時のPC分解方法はメルコHDD交換

NEC 交換は難しい。カバー,キーボードなどを外す。
Fujitsu 9.5mmタイプ
SONY SRシリーズはかなり難しい。FX,XRシリーズは可能。C1シリーズは困難
IBM 他社よりかなり簡単
東芝 ダイナブックは簡単、SSやリブレットは困難